小学部門
進学予備校エフォートでは、小学部門を将来の高校受験に向けた基礎を養う重要な一部門であると位置づけています。
そのため、すべての学力の基礎となる国語及び算数の教育が重
要と考え小学生は、すべての学年に「ことばの学校」及び「自立学習システム」を導入しています。
ことばの学校・算数・英語の3科徹底指導。(小5・小6)
ことばの学校・算数の2科の徹底指導(小2~小4)
各学年とも1科目からの選択が可能となります。
小5・小6年生は、理科・社会の選択も可能です。
国語
読書で国語の力を育成します。
国語科では、「ことばの学校」を全学年に導入。
「ことばの学校」では、読書をベースに年間40冊~60冊の読破を目標に読解力を鍛えるシステムです。
授業内容は、読解方法を教えるのではなく、多くの良本を通して、自分で読み取る力やことばの意味を理解する力を育むシステムです。
詳しくは、「ことばの学校」をクリックしてください。
次のようなお子さんに最適です!
□国語が苦手でなかなか点数が上がらない
□読むのが遅くて時間内に問題が解ききれない
□本を読まないので語彙力が足りない
□国語力がないので算数の文章題が解けない
□単語だけの会話が多く自己表現が苦手だ
□語彙力が足りないので作文が苦手だ
国語学習の難しさは、教科書で読みといた文章ばかりが出題されるわけでなく、学習した「読解のポイント」を応用して、読んだことのない文章も理解できる読解力が試される点にあります。
つまり、国語は習っていないことに対応する力=どんな文章も理解できる力が求められるので、習ったことを復習するだけでは得点につながらないという特性があるのです。
しかも「国語」という教科に限らず、国語力はすべての教科の土台となる力です。国語力がないから、算数の応用題が解けない、理科社会も本来の能力を発揮できないという子がたくさんいます。
では、「どんな文章も理解できる力」を伸ばすにはどうしたらよいのでしょうか。それには、普段からの「読書習慣」が欠かせません。読書を通じて様々な文章、しかも、長い分を読み切れる力、それを下支えする語彙力を小・中学生のうちから読書に慣れ親しませることで育てていく必要があります。
読むメソッド®は
Method1,Method2【良書多読、速聴読】
効果的に読書力を向上させる学習システム
「ことばの学校」が開発した子どもたちに効率的に読書させるための学習システムです。
Method3,Method4【読書ワーク】
語彙力を増やし、国語力を上げる
厳選された良書を読み、それを語彙に強化、読解力の強化につなげる学習教材です。
Method5【読書指数®診断】
半年に一度、語彙数・読書速度の伸びを診断
ことばの学校の効果測定をするために独自に開発された語彙数・読書速度診断テストです。
算数
プリント演習で算数の力を養成します。
算数科では、「自立型学習システム」を全学年に導入しています。
「自立学習システム」は教わるだけの受け身の学習ではなく、まとめのプリントの解説を通して「自ら考えて内容を理解」し「問題演習」を進めるシステムです。
間違いの多い箇所は、理解不足と判定され、「類題で理解の再構築」を繰り返しながら学習を進めていきます。
英語
英語科では、大学で導入される4技能試験を見据え「聞く、「話す、読む、書く」を積極的に使える人材を育てることを目標に指導していきます。基礎的なアルファベットの読み書きからスタートし、英検取得を目標に指導していきます。
理科・社会
理科・社会科でも、算数科と同様に、「自立型学習システム」を導入しています。
詳しくは、「自立学習システム」をクリックして下さい。